【2025年の人気アイテム】 Minolta のバブルレンズ　P-Rokkor 75mm F2.5

Minolta P-Rokkor 75mm F2.5
ミノルタのMini35というスライドプロジェクターで、ポジフィルムを照射して見るものですね。そのプロジェクターについているレンズ
P-Rokkor 2.5/75がバブルボケ、玉ボケ、などのバブルボケ写真が撮れると話題です。
確かに後景に丸いバブルボケが、、詳細は添付のサンプル写真を確認くださいね。
一方で、カメラレンズへの流用は有りと思える解像度のレンズで、さすがミノルタと感じましたね。
バブルボケのプロジェクターレンズとしては、めずらしい日本製でコレは使えるレンズと思います。
さて、このレンズは、たった3枚のガラスからなる構成(トリプレット)で、創世記のレンズでは一般的でした。シンプルな構成で、中央部の解像度が高く、その設計上の過剰補正で後景にバブルが発生し易いらしいです。有名なレンズでは、ドイツのメイヤー社が作ったトリオプラン100mm F2.8がありますが、バブルレンズとして高価になってしまったのでそれに代わる３枚玉のトリプレットレンズを探して、見つけたのがミノルタのスライドプロジェクターMinolta Mini35 の Minolta P-Rokkor 75mm F2.5です。
P-Rokkor、PとはProjection_Lensの Pで、当然レンズには絞りが組み込まれていないので、開放絞りでお使いください。
Sonyのα7での撮影結果が添付サンプルの写真です。

今回のレンズにはm42ネジを後部に構成して一般的なm42ヘリコイドやべローズを活用していただける様に改造しています。
改造後の無限のフランジバックは54ミリです。例えばSonyのEマウントでは超薄型m42変換アダプターから約34ミリの位置にあり、M42汎用ヘリコイドの25-55 タイプが使えますね。
レンズの状態ですが、外観に大きなキズやヘコミも無く、レンズ部にもカビ、クモリは有りません。　少しのヨゴレと僅かな極小のゴミぐらいです。フロントキャップは本レンズのオリジナルが、リヤはM42汎用のキャップが付きます。

コンパクトなレンズです。ゆうパケットプラスなどの廉価な配送を予定しています。
●匿名配送でお名前住所不要です。
●送料込みのお値段です。

マウント···ペンタックスm42ネジマウント系
フルサイズ対応···フルサイズ対応可

商品の情報